♪心の思いがリズムを作る
僕はとにかく、リズムが大好き! 笑顔が大好き!
タイコやタンバリンなど打楽器がなくてもリズムは生まれます!
楽器があっても楽器がなくても音楽は生まれます!音楽は心のなかにあります!
大昔、叫んだり、叩いたり、踊ったり、することは、大自然のなかで生きて行く為の、人間の本能だったと思います。
リズムは心の叫びが体の中のエネルギーを沸き立たたせます!
生きたリズムは心に響きます! 心のこもったリズムは心に届きます!
閉じた心の扉を、生きたリズムでノックしてあげよう!
少し心が疲れた時はリズムで癒してあげよう!
イライラ、カリカリする時はリズムで爆発しよう!
思いっきり声を出し、全身を使い、「楽しい」ということの素晴らしさ、夢中になることの大切さ、「楽しむ力」を、全身に体感、体験させてあげたい、、、
今を生きることを楽しむ力、心を閉じない力、僕はそれを「楽力」と名づけて
います。
♪カムジーメソードとは
リズム音楽をツールとして、楽しさのなかで心を閉じない力「楽力」を育むメソードです。カムジーメソードを楽習して、子どもの心を楽しく鍛えよう!
「楽力」が育まれたかを見るのは簡単です。キラキラ瞳は心の鏡です!
*心と会話する時は心で!
子供の心と会話をするには、心と会話をしようと思うだけで、
子どもの心に伝わると思います。
会話を急がないこと。
空気→ 声→ 笑顔→ 瞳→ 仕草→ 言葉→ 会話→ 会話を急がないこと。
僕が子どもの心とおしゃべりする時は、「楽しい」と言うことをとても
大事にします。
この「楽しい」と言うこと、「楽しい」って素晴らしいことですよ!
と言う気持ちがとても大事です
:心を引き出すには、先生が心を開くこと。
:心を開きたくなる空気をつくるには、やさしいあそび心の引き出しをふやすこと。
:心に自信をつけるには、結果だけをほめるのではなく心を開いてくれた
ことをほめること。
:心を閉じない力を育むには、苦手と嫌いは違うことをよく理解すること。
:やさしい心を育むには、やさしい心で接すること。
:心の包帯は見え難いから、スリ傷が大きくならないうちに重い心を軽くして
あげる。心が軽くなると又歩きだしたくなると思います。
*子どもは模倣の名人です、
集中する楽しさ、表現する楽しさ、想像する楽しさ、夢中になる楽しさ、
考えることの楽しさ・・・お手本はとても大事です。全身で心に伝えてあげよう!
*心がけていること!
難しいことほど、楽しく分かりやすく伝える!
*正しいことは、やさしく伝える!
正しいことを伝える時は、上から下に向かって伝えるのではなく、横から横に
伝える用に意識をするだけで、子どもへの伝え方が優しくなると思います。
正しいことなのだからと言う気持ちが、ついつい子どもの心に命令調になっていないか気をつけたいと思います。
*大好きな先生がいることは子どもの心の宝物です!